皆さん 暖かいコメントやご心配のメール 本当にありがとうございましたm(__)m
ミッチャンがいなくなって落ち込んでますが、毎日 体調が完全でないまま
仕事に行っています
そういう意味では考える時間もなくて良かったかも知れないです
ミッチャンとは13年前のある日、前に住んでいたマンションの隣の独身寮の
ゴミ置き場でスーパーの袋を破っていたのが初対面でした(*^_^*)
ご飯をあげても私の姿が見えなくなってから食べる用心深さで
それから触れるまで半年かかりました^_^;
そしてやっと慣れたのにチャッピーとの相性が悪く、我が家の前の廊下にハウスを作り
その年の冬を越し、やっと我が家に迎え入れてからは、チャッピーをイジメるので
一部屋ドアをラティスに換えてまた半年過ごし、出合ってから
やっとチャッピーと一緒に過ごせるまで二年近くかかったでしょうか^_^;
それからは二匹とも若かったので追いかけっこしたり、猫ダンゴしたりと
ハナが来るまでは楽しく過ごしていました^_^;
そしてミッチャンは去年から《甲状腺機能亢進症》であることがわかり、
猫風邪も去年の夏から良くなったり酷くなったりの繰り返しでした
やっとそれも良くなって治まった頃、お腹に癌が見つかりました
年齢も高齢で癌も急に大きくなったもので、先生は延命治療や手術は助かる可能性も低いし
本猫にも精神的体力的に負担が大きいと点滴で穏やかに毎日を過ごさせようと
言う結論になりました
それからあっという間にご飯も食べず、黄色い泡を吐くようになり
足腰の間接も高齢(我が家に来てからは12年ですが、先生曰く
かなり高齢との事)の為曲がってきて、ソファやベッドへの乗り降りも辛そうでした
亡くなるチョッと前はお風呂場で寝ていることが多く、多分しんどかったんだと思います
入院も考えましたが、先生は「留守してもいいから自宅で好きにさせてやって」と
仰るので、ケージにも入れず自由にさせていました
亡くなった日は私が体調悪く寝込んでいたので、構ってもやらず
夜中に急に苦しみだしてあっと言う間に亡くなりました
最後はお気に入りのハウスに入れてやると、私がチョッとベッドに戻った2〜3分
の間に息をしなくなっていて、後悔したりもしましたが
病院で出来るだけの事もしていただいたし、しあわせな12年間を過ごして
くれたと思うようにしました
思い出して泣き出すともう止まらなくなるので
ミッチャンを含め先代猫達は天国で修行をしてから
透明な姿で我が家にいると信じて、凛子にもそう言っています
ミッチャンは次の日の夜 夫が仕事から帰ってから二人で
田舎の家の庭に先代 ワンニャンたちの側に埋葬しました
その後夫の両親がお墓にお線香上げたり、花やかつを等を毎日供えて
お経をあげてくれています(*^_^*)
ミッチャンは食いしん坊だったからモンプチのパウチやかつをも持って行かせました
もう修行から戻って我が家にいるかなぁ〜なんて思っている毎日です
正直 なかなか事実を受け入れられなくてね(T_T)
でもあと2ニャンいてくれますから!(^^)!
頑張りますよ〜〜〜〜p(´∇`)q ファイトォ~♪